- 2007-09-07 (金) 18:52
- くらし
毎日出る生ゴミでEMぼかし肥を作りはじめて、約二週間。
まったくといっていいほど、悪臭はしない。
ふたを開ければ、ちょっときつめの糠漬けのような臭いはするけど、
まあ、我慢できないほどではない。
最初は、ゴミをかき混ぜるというのにちょっと抵抗があったんだけど、
うちのゴミは野菜くずがほとんどだし、
糠床と思ってしまえばそれほどハードな作業でもなかった。
今まで、コンポストで堆肥を作ったことはあるんだけど、
あまりに中に虫が湧くので、あきらめた。
夏なんか、ふたを開けるのさえためらうほどだったから;;
その点、このバケツを利用するやり方は、完全密閉状態なので、
虫も発生せず、なかなかいいかも。
ただ、今回はスイカの皮とか大きいゴミが多かったので、
今の時点ではまったく堆肥にはなっていない状態。
毎日、その日出た新しい生ゴミを水気を切って投入しなくてはならないのだけれど、
たまたま、一晩置いたゴミを入れたら、たちまち腐敗臭がしてきた。
結局、”腐敗”も”発酵”もどちらも微生物の働きで、
単にその種類が違うだけなんだということがよく分かる。
どの種類の微生物が優勢かによって、環境そのものが変わってくるわけなんだなあ。
全ては、「バランス」なのね。
なるほどー。
大抵の細菌はPH5以下では増殖できないんだけど、
乳酸菌や酵母などは大丈夫らしい。
EMとか環境浄化微生物とか呼ばれているものは、
微生物の組み合わせによって、
悪臭の元となる腐敗菌が増殖しにくく、なおかつ、
良質な分解をしてくれる乳酸菌や酵母が増殖しやすい環境を作ってくれるんだって。
確かに、悪臭がしてきたゴミにEMの薄め液を振り掛けたら、
臭いが見事に消えてしまう。
EM菌は約80種類の微生物の組み合わせだといわれているけど、
その詳細は発表されていない。
そのため、様々な批判もあるみたい。
確かに、「中身の分からない微生物を撒き散らすというのは、”バイオテロ”だ」
っていう主張にも一理はあるよね。
そんな、疑い深い人には「えひめAI-2(えひめあいに)」っていう、
お台所にあるものだけで、自分で作れる環境浄化微生物もあるらしい。
これは、特許もとってないし、ノウハウもすべて無償で公開してるという、素晴らしいもの。
開発者の曽我部先生のお話は必見!
パン酵母を原料に使っているので。、
自分で作った天然酵母とかを利用すれば、
パンも焼けるし、一石二鳥。
わたしも、EMがなくなったら、作ってみようかな。
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