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羊毛の茜染め

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今日から師走、春の個展に向けてそろそろ本格始動。

今日は、この間買ったコリデールを茜で染めてみた。
羊毛は最初の頃に糸染めしてみたくらいで、
ほとんど、染めた経験がない。
それで、本をひっくり返して、一からお勉強。

羊毛の草木染の注意点まとめ↓

1.羊毛は酸には強いが、アルカリには弱いので、
灰汁媒染はできない。

2.急冷、急熱、高温時の液中で動かすと、
繊維がからみあって、フェルト化する。

3.フェルト化を防ぐためには、なるべく短時間で染色を済ませるほうがよい。
そのため、草木染の場合は、先媒染が望ましい。

4.先媒染、染色ともに、高温(70?90度)で行わないと吸収しない。
高温時での媒染液の吸収を促進するため、助剤(酒石英、乳酸など)が必要。

いやー、素材が違うだけで、難しいなー;;
で、早速。、インド茜アルミ先媒染で羊毛を染めてみた。
助剤は、田中直さんのおすすめを素直に聞いて(笑)
”アニノールW”っていう専用助剤を使用。

フェルト化を防ぐために、
30度くらいから、30分かけて、
ゆっくりゆっくり温度を上げて、
最終的に沸点近くで媒染する。
媒染後は、急冷を避けるため、ぬるま湯で洗浄する。
この手順は、染色のときも一緒。

今回は、ショールを染めた後の、かなり薄い染液を使ったんだけど、
染料の吸収はかなり良く、染めた後はほとんど透明な液だった。
なかなか、おいしそうな色目に染まった(^^)
紡ぐのが楽しみ。

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