ホーム > そめおり > 糸繰り

糸繰り

  • 投稿者: azusa
  • 2009/7/17 金曜日 18:37:11
  • そめおり

真夏のような暑さが続いて、もう梅雨明けかと思いきや、また今日から雨。
ダンナは、明け方の物凄い雷雨の中、毎年恒例、頂上の奥宮の大祭のため白山へ。
来週までは帰ってこない模様。

さて、先日修復した座繰り機を使って、
早速、繭から糸を引いてみた。
参考にしたのは、こちら↓
煮繭の方法(pdf)
繰糸(煮繭から糸を繰る)の方法(pdf)
岩手県の子供向け体験講座の資料みたいだけど、
図入りでわかりやすくていいね。

まずは繭を煮る。
itokuri1.jpg
それから、藁の穂先をたばねた「ミゴ箒」と呼ばれるもので、
繭をなぜるようにかき混ぜて、糸口を引き出す。

itokuri2.jpg
引き出した糸を座繰り機で巻き取っていく。

itokuri3.jpg
糸枠に巻き取られた生糸。

itokuri4.jpg
それから、かせ上げ機でかせにして完成!

とまあ、簡単に書いたけど、
まず、箒で糸口をだすところから思うようにいかず、かなりの糸を無駄にしちゃったし、
引いてるうちに次々繭から糸が切れちゃうし、
かせにあげる時、糸が乾いて急激に収縮して、
かせあげ機からはずすとき羽がバキッと折れちゃうし、
まあ、いろいろ大変でした;;

でも曲がりなりにも糸にすることができてよかったー(^^)
卵の状態からお蚕さんを育てて、繭になって、
それから糸が生まれた瞬間は感無量。
お蚕さんって、実に偉大ないきものだ。

でも、大変だったけど、これは楽しいよー!!
紡ぎと一緒で、後はプラクティスあるのみ。
マニアック精神がうずく(笑)
しばらくハマろうっと。

ところで、後に残った蛹はというと...
ダンナ不在のため、今回は桑の木の下に埋葬しますた(^^;

コメント:0

コメントフォーム
入力した情報を記憶する

トラックバック:0

この記事のトラックバック URL
http://blog.studio-tao.com/archives/826/trackback
トラックバックの送信元リスト
糸繰り - tao-maniacs より

ホーム > そめおり > 糸繰り

フィード
メタ情報

ページの上部に戻る