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こころのアーカイブ
平常心
- 2011/3/27 日曜日 13:48:45
- こころ
心というものは、常に様々な外界からの刺激や情報によって、
メトロノームのようにプラスとマイナスの間で揺れ動いている。
その針の値がニュートラルに近いほど
「平常心」という状態になるわけなんだけど、
このような非常事態で、基準の振れ幅を超えて
あまりにも大きく針が振れてしまった場合、
それをいかに戻すかが難問だよね。
けれど、一旦きちんと戻らなければ、
次にいくことは出来ない。
卒業
- 2011/3/4 金曜日 9:05:20
- こころ
なごり雪が舞う雛の節句、
娘の高校の卒業式でした。
若いときは、自分には”子育て”なんて向いてないと思ってた。
18年と9ヶ月たってみて、やっぱりあんまり向いてなかったなと思う(笑)
大体うちの母親自体が、わたしが赤ん坊の頃から仕事してて、
子育ては祖母にまかせっきりだったから、
まず、明確な”母親モデル”というものがなかった。
けど、本や映画に出てくるようなリアリティのない母親像を、そのまま演じるのも嫌だった。
だから、自分が好きで無理なく出来ることを、とにかくやってみようと思った。
本が好きだったから、毎晩絵本を読み聞かせるのを日課にして、
もの作りが好きだったから、保育園位までは娘の服は全部手作りして、
旅が好きだったから、アジアの国はほとんど一緒に連れて行った。
自分が子供のためにやったと言えることはたったそれだけで(しかもすべてただの自己満足)、
後は自分の仕事は常に優先するは、思いっきり傷つくようなことはズバズバ言うわ、
まったくいい母親ではなかったと思う(反省;;)
でも、今、娘は勉強は嫌いだけど本はよく読むようになり、
服飾の道を目指して進学しようとしているのを見ると、
なかなか感慨深いものがある。
人は与えられた愛のカタチに沿って生きるんだなあと思って。
思えば、わたしが本好きになったのも、
亡き父が毎晩読み聞かせしてくれたおかげだった…
ただ、本人は、アジアの旅だけは、今でもトラウマになってるらしい(^^;
インドだのミャンマーだの、子どもにとっては過激な体験ばっかりだったからなー;;
でも旅で鍛えられたサバイバル能力は、いずれ必ず役に立つ時がくると、
母は信じています(笑)
とにかく、娘には、
「こんなわたしの元に生まれてくれてありがとう。」と言いたい。
なんのかんのあったけど18年間楽しかった。
でも多分、面と向かっては言えないかな;;
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