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こころ
ヒのちから
- 2006-10-25 (水)
- こころ
先週のイベントのバタバタもようやく一段落。
期間中にいただいたオーダー制作などもあるものの、
なんとか落ち着いた日々が戻ってきた。
バタバタのさなかに、注文していたカタカムナの本がどっさり届いたので、
今週からは、また少しずつ勉強中。
わたしは、本を読むのは遅いほうではないと思うのだけど、
カタカムナに関しては、300ページ程度の会誌1冊を読むのに、
丸2ヶ月以上かかっていて、いまだ読み終えてない;;
内容はとてつもなく刺激的なのだけど、
1ページ1ページを理解するのにおそろしく時間がかかり、
おまけに「読み飛ばす」という行為を拒否するような本なのだった。
本の中では繰り返し「ミをもってわかる」という事が強調されていて、
なんとなく、ベトナムの仏僧ティク.ナット.ハンのウォーキングメディテーションに共通するものを感じる。
実際、日常のふとした瞬間に、「ああ、そうか!」とフッとわかることがあって、脳の違う部分が活性化されつつあるみたいで面白い。
ここのところ、だんだん寒くなってきて、毎朝ペレットストーブに火を入れるのが日課になっているのだけれど、
”火をおこす”という行為には、一種の儀式とか瞑想につながるようなところがあるなあと思う。
カタカムナでは、日本語の語源である四十八音の一つ一つに、こめられた思念があり、その組み合わせによって、宇宙の原理を表しているとされる。
「ヒ」の音には、万物万象の”根元”という意味があるという。
毎日、火(ヒ)をおこすたびに、確かにその意味が少しずつ定着してしていくような感じがある。
で、一つわかると、連鎖反応が起こって、次々と関連したコトバの意味がわかってくるのがまた面白い。
全部を読み終えるのはいつになるか想像もつかないけど、
少しずつでも続けていきたいと思っている。
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メメント.モリ
- 2006-09-20 (水)
- こころ
久しぶりに、お世話になった方のブログを覗いたら、
まだ大学生のご子息の訃報が載っていて、愕然とした。
声高に多くを語らない旦那様と、永遠の少女のような奥様の、
深い深い悲しみを思った。
あの人たちにはそんな思いはさせたくなかった...
死はあまりに多くのことを運んでくる。
自分一人では持ちきれないほど。
わたしに出来るのは、それをカタチにすることだけ。
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