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そめおり Archive

ラック染め

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立春だというのに、北陸はまたまた大雪警報。
本格的な春気分には程遠いのですが、
ショップと個展用に、春のショールを制作しています。

年末に、メルマガでもお世話になっている、ブータンの旅のスペシャリスト”ヤクランド”さんから、
ブータン産の「ラック」をわけていただいたので、早速染めてみました。

「ラック」は熱帯や亜熱帯地方に生息するカイガラ虫の一種。
樹木に寄生して樹脂状の分泌液をだし、
それに含まれる赤の染料は、アジアで広く染色に用いられています。
見かけはこんな風↓
lac.jpg

鮮やかな臙脂から赤紫、桜色まで
かなり幅広い色目を染めれるので、なかなか便利な染料なのですが、
「ラック」は”ラッカー”の語源になった言葉であるだけに、
分泌物には不溶性の樹脂成分が大量に含まれており、
煮出す際は布などに包んで、樹脂が溶け出さないようにする必要があります。
それでも、ともすれば布目を通してしみ出して、
鍋に茶色の樹脂がこびりついてしまい、後始末が少々厄介。
スクレーバーでガシガシ削らないと取れないし;;

この樹脂は、天然のラッカーとして「シェラック」という名前で販売もされていて、
使い方としては、純度の高いアルコールで溶かすとのこと。
そこで、ひらめいて、うちにあったウオッカをたらして鍋を洗ってみたところ、
あまり苦労せず、鍋を綺麗にすることができました\(^^)/
エタノールとかだと、もっといいみたい。

春色ショールは近日中に撮影して、
ショップにアップする予定です。

仕事始め

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体調不良でちょっと出遅れましたが、無事復活!
一昨日から仕事始めです。

暮れから素材の在庫が気になっていたので、
数年前に、イサーン(タイ)の養蚕の村で買った、
黄繭の手引き糸をなんとか使えるようにしようと思い立ちました。
向こうの糸はカセの周径が大きくバラバラなため、
まず、最初に、小さいカセに巻き直すことにしたのですが…

これが、扱いづらいのなんの;;
ブチブチ切れるし、すぐに糸口は見失うし、
1カセ巻くのに1日半もかかってしまったー(TOT)
これでは、いかん。
何とか、もっと効率よく巻ける方法はないものだろーか。
やっぱり、タイ式の横に寝かせる形のカセかけの方がいいのかなあ?
金色に輝くすごーく綺麗な糸なので、ぜひ使ってみたいんだけど、悩むー。

ところで、今日は、夕飯に七草粥を食べました。
今年は、なるべく節気の行事を取り入れて、
丁寧に暮らしたいなーと思っています。

で、はっと気がついたんだけど、
メルマガ出すの忘れてたー(泣)
正月早々、ボケてます。
もう5日から寒の入りだったんですね。
思いっきり遅れて明日あたり発行しますので、
スンマセンm(_ _)m

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