Home > eco Archive

eco Archive

クラフトマン

craftman08.jpg
約1年ぶりの登場、最近はほとんどただの薪ストーブと化してる、
ペレット兼薪ストーブのクラフトマン(愛称「ドーモくん」)です。
もう10月末からしっかり稼働中。

火を燃やすのが大好きなダンナが、朝晩せっせと焚いてるけど、
「服が煙くさくなるー!!」と、娘には思いっきり毛嫌いされててかわいそう;;
立派な外国製の薪ストーブに比べて性能はもう一つだし、
時々暴発するけど、
バカな子ほどかわいいというか、
見かけがプリチーなんで許すというか、
うちには、ドーモくんしか考えられないというくらいお気に入り。

薪ストーブ屋さんに言わすと、
ペレット兼薪ストーブなんて邪道ってことで、
確かに、それはそうだろうなと思う。
薪ストーブとして正しく機能するには、
どうしたってペレット供給口の出っ張りは邪魔な気がするし...
けど、個人的には、ペレットも薪も使えるというフレキシブルさが好きなので、
ドーモ君はこれでいいのだ!
今はたまたま、目の前に建築屋さんの廃材置き場があるからいいけど、
それがなくなったら、薪を求めてさすらわなきゃならないもん。

ドーモ君を愛するあまり、
うちはクラフトマンの特約店にまでなってるんだけど、
まったく、宣伝してないのもかかわらず、
興味を持ってくださる方が増えてるみたい。
がんばれ、ドーモ君!エコジャパンの星となるのだ!

異変

  • 2008-05-10 (土)
  • eco

毎年炭を譲っていただいてる炭焼きの師匠は、
その辺の半端なロハスピープルが足元にも及ばない、
真のエコ生活を数十年来実践してる人。

奥さんと2人暮らしで、
2人が自給できるだけの田んぼと畑を耕し、
年金で足りない分を、自分の山から切り出した木で炭焼きして、
それを売って生活してる。
冬は囲炉裏を切って、自家製の炭で暖をとる。

炭は、楢材しか使わないと決めていて、
叩くと、金属音がするような上質な炭。
火持ちがよく、余分な煤もでないので、
高級料亭や、旅館から引く手あまただ。
毎年焼きあがる分は、すでに数十年来の顧客がついているので、
それ以上もそれ以下も作らない。

炭焼きは、秋口から始めるので、
それ以外の季節は、農作業と山の手入れをしてる。
師匠の山は、中途半端な枝一本落ちていないくらい完璧に手入れされ、
毎年炭にするため伐採する木はすでに何年も前から順番が決まってる。
そのまったく無駄のないサイクルは、
日本的なエコロジーの原点だと思う。

ところが、ここ数年、そのサイクルに狂いが生じてきたという。
今までと同じペースで木が育たないらしい。
そのため、伐る予定だった木が伐れず、
来年炭にする木が無い状態なのだとか...

藍の灰をいただいてたバットの会社と同じ問題が起こってる。
日本の山はそれほどヤバイ状態なのか?
これは、日本に限らず、世界中で起こっている問題なんだろうか?

いずれにしても、ずっと一つの充足した世界で生きてきた人々が、
そこで生きられなくなりつつある状況は、
厳しく、せつない。

Home > eco Archive

Feeds
Meta

Return to page top