Home > Archives > 2008-05-14
2008-05-14
綿紡ぎ
- 2008-05-14 (水)
- そめおり
棉の種も蒔かなきゃいけない、藍も建てなきゃいけないし、
オンラインショップもなんとかしなきゃならない。
やることは、山のようにあるんだけど、
ぜーんぶほったらかして、ここ2日間ずっと綿紡ぎしてる(^^;
月曜日に教えてもらったこと、このままほっとくとたぶんすぐ忘れてしまうので、
手が感覚を覚えてしまうまでやっとこうと思って。
和棉はもったいないので、座布団の綿で地道に練習。
だいぶ、糸らしくなってきたので、最後に和棉でやってみた。
奥のおととい最初に紡いだ糸と比べると、その違いは歴然。
かなりコツがわかってきて、細く紡げるようになってきた。
最初の奴も味があっていいけどね(^^)
綿紡ぎは、大きく分けると、
「よりこ(ワタのかたまり)からから糸を引き出す。」→
「引き出した糸に縒りをかける。」→
「縒りをかけた糸をつむに巻き取る。」という3つの動作からなっていて、
縒りかけと巻き取りは紙糸で経験済みなのでわかるんだけど、
最初の「よりこから糸を引き出す」のが難関だった。
無理やり糸を引き出そうとして引っ張ったり、手に力が入ってはダメで、
左手でよりこをふんわりと支えて、
親指と人差し指の間から、
糸車の回転に引かれた綿そのものが自然に糸になっていく感じで、
紡いでいかなくてはいけない。
自らの作為を消して、
素材の成り行きにまかせなくてはうまくいかないわけ。
最初はどうしても、糸にしようという意識が働いて、
手に力が入ってしまってダメだった。
親指と人差し指は、あくまで糸の流れをサポートするだけなのだけど、
万が一、トラブルが起こった場合は紡ぎを止める役目もあるので、
ただ、ボケッとしてればいいわけでもない。
その辺が妙に瞑想的というか、面白い!
しばらく、はまりそうです♪
Home > Archives > 2008-05-14