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2008-11-07
正倉院展
- 2008-11-07 (金)
- たび
昨日おとといと、毎年恒例、母と一緒に正倉院展へ。
今年は、10月中はバタバタしていて、会期終盤になってしまった。
朝6時に富山を出て、奈良に着いたのは10時過ぎ、
会場前は延々と入場を待つ人の長蛇の列で、
「入場まで45分待ち」との看板が;;
中に入っても、展示物の前は黒山のような人だかりで、
人の隙間からやっと覗き見れるくらいで、
ほとんど、まともに鑑賞できなかった。
あー、疲れた。
その日は、有馬温泉に行ってみたいという母のリクエストで、
有馬の温泉旅館「ねぎや陵楓閣」さんで宿泊。
お料理もおいしかったし、露天風呂も雰囲気があってよかった。
私も、有馬温泉は今まで来たことがなくて、有馬の「金湯」というのに初めて入ったんだけど、
あんな山の中なのに、思いっきり塩っぱいお湯なんだねー。もうびっくり!
六甲はカタカムナゆかりの地でもあるし、
太古の地層から湧き出てるお湯なのかなあと想像がふくらんだ。
次の日は、一度行ってみたかったアサヒビールの美術館、
大山崎山荘へ。
ここは、モネの睡蓮のコレクションで有名なところ。
建物も大正期の洋館で、レトロモダンな空間に、
さりげなく第一級の美術品が飾ってあって素晴らしかった。
あんまり素敵だったので写真を撮らなきゃと思ってデジカメのシャッターを押したら、
「カードがありません!」との表示。
カードをカードリーダーに差し込んだまま、うちに忘れてきてしまったーΣ( ̄□ ̄;)
そんなわけで、今回の旅は写真なし;;
その後、これまた母のリクエストで、
滋賀のMIHOミュージアムへ。
ここも、ほぼ毎年来てるので、もういいかげん飽きたと思いきや、
やっぱり今回も、決してはずさないハイレベルな展示。
今やっているのは「大和し美し 川端康成と安田靫彦」展。
美術、骨董の一流の目利きでもある、川端康成と安田靫彦のコレクションは
もう、国宝級のものばかりで、ため息がでるばかり。
二人の同ジャンルのコレクションを対比してみせる展示も秀逸で、
桃山の鼠志野と信楽の大皿なんて、あまりの凄さに呆然と立ちつくしちゃった。
安田靫彦さんて人は、良寛禅師を見出した人だそうで、
良寛の書の一室も見ごたえがあった。
お天気も2日間とも快晴で、紅葉も美しく、いい旅だった。
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