tao-maniacs
紡ぎ会
- 2008-05-12 (月)
- そめおり
今年から和棉の作付けも増やすつもりなので、
個展が終わったら、ちゃんと綿紡ぎをやりたいなと思ってた。
それで、今日は、
お友達のRちゃんとそのお友達のF君、今回個展で知り合ったOさんをお誘いして、
うちで綿紡ぎ会を開催。
といっても、わたしは紡ぎはど素人なので、
備後絣の保存会にいて、どんな紡ぎもばっちりのOさんと、
和棉の先輩のRちゃんに教えてもらっただけだけど(^^;
でも、1日紡いで、
太いながらも、糸車でなんとか綿から糸を引き出すことができるようになって、
大感激(*^-^*)
買って以来、紙糸の縒りかけくらいにしか役立っていなかった糸車も、
これでようやく日の目を見そう。
これを機にアナンダさんでドロップスピンドルと、コットン用のハンドカーダーも購入したんだけど、
スピンドルは難しくて、糸らしい糸にならなかった;;
上達するには、地道な練習しかないので、がんばらなくちゃ。
しかし、おしゃべりしながら、日がな一日まったり糸紡ぎするのって、
女子の無上の楽しみですねー。
しかも今回はミュージシャンでもあるF君のギター生演奏つきの豪華版だったし。
また、やりたいものだーp(^-^)q
異変
- 2008-05-10 (土)
- eco
毎年炭を譲っていただいてる炭焼きの師匠は、
その辺の半端なロハスピープルが足元にも及ばない、
真のエコ生活を数十年来実践してる人。
奥さんと2人暮らしで、
2人が自給できるだけの田んぼと畑を耕し、
年金で足りない分を、自分の山から切り出した木で炭焼きして、
それを売って生活してる。
冬は囲炉裏を切って、自家製の炭で暖をとる。
炭は、楢材しか使わないと決めていて、
叩くと、金属音がするような上質な炭。
火持ちがよく、余分な煤もでないので、
高級料亭や、旅館から引く手あまただ。
毎年焼きあがる分は、すでに数十年来の顧客がついているので、
それ以上もそれ以下も作らない。
炭焼きは、秋口から始めるので、
それ以外の季節は、農作業と山の手入れをしてる。
師匠の山は、中途半端な枝一本落ちていないくらい完璧に手入れされ、
毎年炭にするため伐採する木はすでに何年も前から順番が決まってる。
そのまったく無駄のないサイクルは、
日本的なエコロジーの原点だと思う。
ところが、ここ数年、そのサイクルに狂いが生じてきたという。
今までと同じペースで木が育たないらしい。
そのため、伐る予定だった木が伐れず、
来年炭にする木が無い状態なのだとか...
藍の灰をいただいてたバットの会社と同じ問題が起こってる。
日本の山はそれほどヤバイ状態なのか?
これは、日本に限らず、世界中で起こっている問題なんだろうか?
いずれにしても、ずっと一つの充足した世界で生きてきた人々が、
そこで生きられなくなりつつある状況は、
厳しく、せつない。
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